2022年 10月4日(火)午前10時からは商品戦略が行われました。
本日のテーマは
【第4章 商品のライフサイクル・第5章ポートフォリオ戦略】商品戦略③
前の章では、「強者・弱者の商品戦略」についての説明でした。
市場占有率1位になって、26%以上を押さえ、かつ2位との間に10対6以上の
差をつけると、従業員1人当たりの経常利益が上がります。
こうすれば経営がグンとやりやすくなりますが、これで安心というわけでは
ありません。
そううまくいかないところに経営の難しさがあります。
これまで長く売れていた商品も「やがて売れなくなる」という
ライフサイクルの原則があるからです。
そして、商品の全体的な管理を考えなければなりません。
それにはプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント 略してPPMを活用すると 管理がしやすくなります。 今回はライフサイクルとPPMについて説明しました。
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