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『市場占有率の3大数値』とは【やまうち経営通信:No.4」

  • 13 時間前
  • 読了時間: 3分

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 『市場占有率の3大数値』とは

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「市場占有率の3大数値」を説明する前に…


そもそも、ランチェスター法則の原理原則をお話していなかった!




ということで…




改めて今回のテーマは「ランチェスター法則」についてお話します。




本題に入る前にちょっと小話…

先日、当社で毎月行っている『ランチェスターの5大戦略セミナー』を開催しました。



参加者のうちの1人は15年ほど前に当社で学び、バーをオープンさせたオーナー。

事業が順調だったことから、一旦学びを卒業。




その後、新しい事業を展開した際に、やはりランチェスターは学び続けないといけない、継続しないといけないと思い、セミナーに参加されました。






同じ税理士事務所からなぜかお2人の方が参加されていました。


参加理由を伺ったところ、半年前に参加した顧問先の方針発表会で私と知り合い、共通の顧問先があることを知りました。




そして、その顧問先がランチェスターを学んでいることも知りました。

この顧問先が3年連続、増収増益をしている理由は、きっとこのランチェスターにあると思い、参加されたとのことです。




ようやく、本題に!




そもそもランチェスター法則には2つの法則があって、




まずは

<第一法則>




✰攻撃力=兵力数×質




例えば、戦国時代に、刀・槍などを使って、敵と見方が接近し「一騎打ち戦」をした時に成立します。




言うなれば、鉄砲が伝来する前の、昔の戦い方!




次に

<第二法則>




✰攻撃力=兵力数²×質

(第一法則との違いは兵力数に二乗がついているだけ!)



例えば、両軍が川を挟んで両岸からライフル銃などで、離れて打ち合った場合に成立します。




これは、機関銃や大砲などの近代兵器を使った時はこのような結果になります。





例えば、A軍3人、B軍5人で第一法則で戦った場合には、下の図の左のようになります。

同じA軍3人、B軍5人で第二法則で戦った場合には、下の図の右のようになります。

(この3人と5人は質は同じと仮定して)




最後まで戦った場合

第一法則だと戦死者はA軍もB軍も3人

B軍の残存数は2人



第二法則だと戦死者はA軍が全滅し、B軍が1人という結果になる。

B軍の残存者は4人!




同じ兵力数でも戦い方によって、結果が大きく違ってきます!



すなわち!




兵力数が少ないA軍が第二法則で戦うと、不利な状況がさらに加速する。




ですから、兵力数が少ないA軍は第一法則で戦い、その中でいかに工夫するかが大事になってきます!

それがすなわち【弱者の戦略】です!




多くの中小企業はこれを知らずに、ほとんど第二法則で経営をしているのです。

ですから朝から晩まで頑張っていても、なかなか結果が出ないのはここに理由があります。




みなさん、いかがですか?




会社と会社の力関係は「特別な対策」を取らなければ、経営力(戦術力)の二乗になる!



この「特別な対策」というものが、ランチェスターの「弱者の戦略」です。



次回はいよいよ、市場占有率の3大数値についてお伝えしていきます!

 
 
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