目標設定【やまうち経営通信:No.2】
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「目標設定」
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みなさん
年初めに今年1年の目標設定はされましたか?
米国のある有名大学の卒業生が定年退職を迎えるときに
「現在どういう生活をしていますか?」
というアンケートを取った結果が以下となっております。
①物心共に飛びぬけて豊かな生活を送っている方…3%
②物心共に豊かな生活を送っている方…10%
③日々の生活で精一杯の方…60%
④他の人の支援を受けている方…27%
では、その4つのグループの人に改めて、
「この40年間どういう過ごし方をされてきましたか?」
と質問をしました。
すると、次のような返事が返ってきました。
①の人は、目標を明確にし文字にして書いていた
②の人は、明確な目標を持っていたが、紙には書いていなかった(心に強く思っていた)
③の人は、時には目標立てることもあった(例えば年始や、新年度の始め等)
④の人は、日々の生活で精一杯(将来のことを考えることすらなかった)
そして、なんと、①と②の人の平均収入の差は10倍の差があったそうです!
目標設定をし、それを文書にする(書く)ということがいかに大事かということが、お分かりになったかと思います。
ただし、何となく目標を立てれば良いと言うわけではありません。
まず、目標設定にはバランスが大事です。
では、どのようなバランスかというと…
私が学んだ成功哲学の教材によると、大まかに6つの分野に分けることができます。
1:仕事・経済(会社の目標・貯蓄目標・昇格・予算)
2:スキル・教養(資格・戦略の研究・英会話・簿記会計)
3:健康・スポーツ(睡眠管理・ジム・栄養管理)
4:家族・知人(会話・食事・旅行)
5:精神・心理学(親孝行・瞑想・坐禅・集中力)
6:社会生活・貢献(地域のコミュニティに参加・ボランティア・募金)
そして、成果が上がる目標設定を立てる上で大切なポイントが5つあります!
それは『SMART』の法則です!
これは、痩せろということではありません(笑)
『SMART』とは、ジョージ・T・ドランによって提唱され、1981年にビジネス誌で紹介されてから、多くのビジネスマンの目標設定に活用されている法則です。
S:Specific…明確かつ具体的な表現(5W2Hを明確にする)
M:Measurable…誰でも確認できる具体的な数字
(売上目標、利益目標、営業マンですと、例えば、100件電話をし、アポイントを30件取って、そのうちの20人にプレゼンをし、10人から契約をもらう)
A:Achievable…最善の努力をすれば達成可能である(120%の努力をすれば手が届く目標)
R:Result-based…何のために目標を設定するのか。目標の存在意義
T:Time-line…期限を決める
目標設定は1度設定したからといって油断してはいけません!達成したら、モティベーションはかえって落ちます。
常に目標を更新し続けることが大事です。
私が今、経営者にお薦めしていることは、年に一回、最初にお話した6つの分野の目標をSMARTの法則に則って作成することです。
そして、その目標を常に目の見えるところに置いておくことが大事です。
(例:PCやスマホの待ち受け画面、手帳の見開き等)
ちなみに、私は自宅の書斎の額縁に入れて壁にかけています。
そうすることで、寝る前、起床時に見ることが出来ます。
大事なことは、目標から目を離さないこと!
会社だと、経営計画書がありますので、毎月もしくは3か月に一度など定期的に確認する必要があります。
実は、経営計画書を作成後、そのまま引き出しの中に入れて1年に1度しか見ない経営者の方もいらっしゃいます(笑)
冒頭にご紹介したある大学のアンケート結果にあるように、目標を明確にし、紙に書き、常に見えるところに置いておけば、上位3%、あるいは上位10%の仲間入りが出来ます!
あなたはどこの仲間入りをしたいですか?




